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京都学・テーマ講座 - 平安時代400年を探る12の視点 -
第2回【 平安時代を支えた名僧 】~朝廷と名僧の深い関係~
- 40名様限定
- 受付は終了致しました
- 京都講座
見どころ
日本史上、京都が最も表舞台で輝きを放ったのが平安時代です。約400年間の平安時代の歴史は日本の歴史そのものであり、天皇と貴族の力が最も充実していた時代でもあります。その中で勝者と敗者が生まれ、文化が育まれ、多くの珠玉の美術品や建造物、庭園、文学などが誕生しています。この1年はNHK大河ドラマの「光る君へ」の時代でもある平安時代にフォーカスし、12の視点で平安時代を深く学んでみませんか。
<講師より>
今回は平安時代の土台となった律令政治にまずは注目します。大化の改新から時がたち、どのように律令政治を展開し、誰がその中で日本のかじ取りを担ったか、政治的駆け引きなどもお楽しみください。またそういった朝廷を支えた名僧は、大変貴重な存在でした。中には政治的な力をもつ僧侶や寺院も出現し、時代に足跡を残します。時代が進むにつれて必要となったのが武官・武士たちでした。これらの関係性がどのように変化していくのか、武士の視点でも平安時代を通覧します。
※新型コロナウイルスの感染状況による中止など、らくたびHPで最新情報をご確認ください。
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概要
ご案内講師 |
山村 純也 プロフィール・他の担当イベントを見る |
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開催日 | 2024年02月24日(土) |
参加費 | 一般:3,500円 会員:3,000円 |
時間 | 14:00~16:00(受付13:45~) |
場所 | ヤサカ四条烏丸ビル2階 (京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町79/阪急烏丸駅・地下鉄四条駅より徒歩2分) |
行程 | 毎回資料を配付します |
定員 | 40名様 |
受付締切日 | 2024年02月21日(水) |