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監督・脚本 重森貝崙(三玲の四男)
【先行プレ上映会】永遠のモダンを庭園に 闇夜につぶてを投げる人 ─重森三玲
- 30名様限定
- 受付は終了致しました
- 京町家イベント
- 京都講座
見どころ
現在までに重森三玲の事蹟はテレビなどで取り上げられているが、そのほとんどは完成した庭園作品が中心となって展開されている。しかし、本映像は庭園を登場させると同時に、『芸術青年』三玲が日本庭園史研究家・作庭家として大成するまでの実像に迫っている。
三玲はつねに、無謀ともいえる試みに挑み、挫折と実現を繰り返す。「闇夜につぶてを投げる人」と評されるゆえんである。
本映像の監督・脚本は三玲の四男・貝崙(ばいろん)であり、ほぼ30冊の三玲の日記を読み解き、さらにそれを映像化した。
【文化記録映画監督 重森 貝崙】
1938年京都市生れ。1960年(株)岩波映画製作所入社。演出部に所属し、記録映画を演出する。後に社長に就任。代表作に「すいみん―REM睡眠をめぐって」「中華人民共和国の農業」「中国の食文化 五部作」「病む人なき未来へ―大豆が救うアボリジニの生活習慣病」「乾貨の食文化」「姑蘇繁華圖―18世紀蘇州の光と影」など。
一般社団法人 中日文化研究所 専務理事。
【協力企業】
漆芸舎 平安堂 株式会社らくたび
本イベントは、新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントの開催を延期することにいたしました。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
概要
ご案内講師 |
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開催日 | 2020年03月25日(水) |
参加費 |
一般:1,500円
会員:1,500円
※上映協力費として頂戴いたします |
時間 | 13:00(12:30から受付開始) |
場所 | らくたび京町家 |
行程 | 作品上映(約60分)、重森監督トークショー(約30分)(14:30頃終了予定) |
定員 | 30名様 |
受付締切日 | 2020年03月23日(月) |