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見どころ

藤山扇治郎氏 「Ⓒ松竹」

≪資料付≫
≪スイーツ付≫

今年は親鸞聖人御誕生850年にあたり、南座では、原作が五木寛之氏の傑作小説 『 親鸞 』をもとに舞台化された“ 若き日の親鸞 ”が４月から約一か月間公開されます。
これに伴いまして、らくたびでは、講師の若村亮がレストラン菊水で、「 親鸞聖人 」の講演を行ったあと、南座へ移動して「 若き日の親鸞 」の観劇を楽しむ《 講演を聞いて学び、演劇を見て学ぶ 》ツアーを企画しました。浄土真宗宗祖・親鸞聖人と、その時代の背景や登場人物を知る、学びの機会として是非ご参加ください。


≪　第一部・講演　≫　講師・若村亮が語る “ 親鸞聖人 ” 特別講演
「 レストラン菊水 」 で美味しいケーキとお茶を楽しんでいただきながら、講師・若村亮が若き日の「 親鸞聖人 」についてわかりやすく解説いたします。若村のトークが冷めやらぬうちに、松竹新喜劇俳優・藤山扇治郎氏ほか、新派と多彩な俳優陣が白熱の演技を見せる南座での観劇「 若き日の親鸞 」の舞台へと、若村亮がおつなぎいたします♪

≪　第二部・観劇　≫　「 若き日の親鸞 」
―　生きるよろこびとは何か ―　 動乱の京都に生まれた、若き親鸞の青春物語
時代は平安時代末期、下級官人の日野家に生まれた忠範（のちの親鸞）が、幼少の頃から「人はなぜ苦しみながらも生きるのか？」と考える。9歳で白河房に入室し、その後、比叡山横川で修行に励むなか、運命の人物・慈円（天台座主）や紫野（のちの恵信）、法然上人（浄土宗宗祖）などに出会い、「 親鸞 」と名前を改める。舞台では親鸞聖人が青春の地・京都を離れるまでの物語が展開される（ 五木寛之『 親鸞 青春篇 』 ）。

キャスト / 親鸞：藤山扇治郎、紫野：はいだしょうこ、慈円：嵐芳三郎、 サヨ：三林京子、法然：藤川矢之輔 ほか。


※催行人数に達しない場合は、中止になる可能性があります。
※新型コロナウイルスの感染状況による中止など、らくたびHPで最新情報をご確認ください。
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